ホットペッパーインタビュー第1章
2021/11/21
ホットペッパー スペシャルインタビュー 第1章
2020年にオープンしてから約1年半、JR茨木駅から少し離れた住宅街の中に現れたTEMIL HAIR。
美容室・美容師の枠を超えたワクワクとドキドキを体験できるTEMIL HAIRのオープン秘話、メニュー技術へのこだわり、今後の展望に迫ります！
第1章；TEMIL HAIRの起源を辿る
「店名の由来通り、昔からなんでもやってみる精神は変わってないですねー」
「美容学生時代、六甲山の夜景を見ながらした約束が15年の時を経て実現ー」
インタビュアー；TEMIIL HAIRを立ち上げた谷村さんと荻野さんは美容学校時代の同級生とのことですがTEMIL HAIRをオープンするまでの経緯を教えてください。
谷村さん；美容専門学校のクラスでたまたま荻野が学級委員長、僕が副委員長をすることになって、そこで意気投合しました。お互い、人と違ったこととかおもしろいことをするのが好きだったので、思い返してみたらこの時から今の店名の由来となっている「なんでもやっテミル精神」は強く持っていましたね。荻野とだったら普通の美容室じゃなくておもしろいことができそうと思っていました。
荻野さん；六甲山の夜景を見ながら将来一緒におもしろいことできたら良いなっていう簡単な約束をしたんですが、その後それぞれ就職をして、年に1、2回会う仲が続いていました。
谷村；お互いそれぞれ働きながらも、なんとなくあの日の約束を意識はしていたと思います。就職して6、7年目 くらいにの僕が荻野に「そろそろ準備する？（あの約束）覚えてる？」と軽くジャブを打ったら荻野から「いつにしようか？」と思いのほか強いパンチが返ってきて本格的に出店を話し合うようになりました。
インタビュアー；この会話をきっかけに、当時働かれていたお店に独立する旨を伝え、独立に向けた準備を開始。2020年オリンピックと同時にTEMIL HAIRをオープンされました。
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